うーちんの「海派的」観察記

※ 習慣の違いやら、何やら、、、
「海派」
会報集約版

「出来事や習慣」

このページも、「海派会」の遺産?です。思い出として残しています。

某月某日
■中国人の習慣の違いで、何度騙されたか?

「約束」の概念が違う。

★日本では、結果が違うと「約束」を果たした事にはならないが、
中国人は、結果を出そうと努力したから「約束」は守っている、と言う表現をする。

◎それも、一理有ると理解して、ではどんな努力をしたのか具体的に聞かして欲しいと要求すると、
ごくごく一般的な事を述べるだけで、努力らしい項目はない。

★「約束」が守られていなくても、「ごめんなさい」はまず言わない。中国人には、「約束を守っていないという概念」が無いのだから。。。

■でも、ここで切れては、中国人と一緒に仕事は出来ない。では、どおするか?

★理論を言っても無駄である。習慣が違うのだから
★「好きか」、「嫌いか」。の戦法だ。
私は、そういう事は「嫌い」だから改めてくれ。私の嫌いな事をしないで欲しい。

■私を好きなら、「私の嫌がる事」はしないでくれ。と頼む。
これを、根気強く。事有る毎にいう。
★時間が、掛かるがこの方法しか、、、、、今は見つけていない。。。。

某月某日
■太倉の朝、会社への見慣れた道中。少し走ったところで、西瓜の小山が出来ている。

■毎年この時期になると、西瓜売りがココと思った場所に西瓜の小山を築く。
量にして、4トン車一杯もあろうか。これだけの西瓜が売れるまで、そこに住み着くのである。

■若い男衆が三人寝不足な顔をして、煙草を吸っている。多分、暑さと蚊のせいで寝不足なのであろう。
この西瓜を、どのようにして売るか?一個づつのバラ売りもするし、ある程度の量でまとめて行商人に売ることもある。
どちらにしても、売り切るまでは、24時間が商売兼見張りである。ときには、雨も降るが、小屋は見当たらない。
トイレもあるように無い、何を食べて過ごすのか不思議だ。

■この時期の西瓜は、安い。ビールが一本3.5元。水が一本2〜5元。ところが西瓜は2〜3元で買える。
水より安い、工事人夫などが2〜3人で水代わりに一個西瓜を買ってよく食べている。

■上海には、これほどの規模の西瓜売りは出現しない。
なぜかというと、西瓜専門の大市場が、太倉の隣の蘇州にあるからだ。
上海へは、この時期、蘇州から西瓜が入ることが多い。

■蘇州の西瓜大市場は、最初、見た時、、開いた口がふさがらない。

毎朝10トン車のトラックが西瓜満載で何台も入ってくる。
ダンプカーになっていて、西瓜を下ろして出て行くが、西瓜の上を走ら無くてはならないほど、西瓜の海だ。
最初にこの光景を見たときは、即座に理解が出来なかった。
市場の西瓜が外の道まで転がって出てくるのである。
他の車にひかれて西瓜が飛び散っていくさまは、凄まじい光景で理解するのに数秒掛かる。

■中国人は西瓜を良く食べる、食事の後は西瓜が決まって出てくる。

■朝の若い男衆は、夜、蚊と暑さに戦いながら西瓜を売って、どれほどの稼ぎになるのか?と、ふと考えてみた。

読んでくれて、謝謝。


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思い出日記


wujingと天邪鬼の正門