■ 一周忌法要

※ 父の一周忌法要。


■ 父の一周忌法要(10.10.23)


一週間程前に、父の一周忌法要を済ませました。一区切りついた感じで、疲れがドッ〜と出て一日寝込みました。

法要
※ 法要風景・・因みに「曹洞宗」です。。

葬儀より疲れました。葬儀の時は、緊張していたのでしょうか?・・・・葬儀が終わってもグッタ〜とは来ませんでした。
しかし、、法事は、終わったらグッタ〜ときました。。

こういう行事は、祭祀継承者が行うんですネ。
昔は、「家」が代々引き継がれて来たから、ごく自然にその家の継承者がその任を担ってきました。

今は、核家族化が進んで祭祀継承者が、その家に住んでいない場合も有ります。
いわゆる空家になるんですネ。

仏壇やお位牌を住んでいる家に持ち帰り、先祖供養をしても良いのですが・・お寺の関係もあり、、
距離との相談で、「仏様になった者が住んでいた家」でそのまま供養するか、
「祭祀継承者となった者が住んでいる家」で供養するか、分かれると思います。

私は、実家に仏壇を置いています。我が家と距離にして約25〜6km離れています。
お寺やお墓は、実家で法要を営む方が便利がよく、営む部屋の広さも程良くて実家へ通うようにしています。

私も、既に現役の前線には出してもらえない年齢の為、通う時間は十分有ります。
(※ 話がそれますが、社会の第一線で活躍している人も、私より能力が老けている人の何んと多いことか。。
年齢だけで判断する世の中は、昔の終身雇用制の名残でしょうか??)

葬儀や法事、お盆供養等々は・・・普通、学校でも教えてくれません。
又、経験を積むと言う事も機会がなければ無理です。

数少ない遭遇の機会に、風習やしきたりを良く見聞きし会得する事が必要なんですが、、
その必要性を教えてくれる人は、自分の周りにいる年長者の人しかいません。

出来る限り、自分の父母や祖父母の健在中に教えてもらう努力が必要ですネ。
私は幸いにして母が、私の若い頃から教えてくれ・・昔からの風習を聞く機会が多くありました。
でも、十分知っていたつもりでしたが、知らない分からない事がいっぱいあり、、困りました。
お寺や仏具店に教えて頂き、何んとか営む事が出来ました。

亡くなった者には、分からないんだからと適当に事を濁す人も居ると聞きます。
事実、私の親族にもそういう考えの者がいます。遺産だけが目的の不埒な者も居ます。

◆ 世の中では、そういう輩は「非 常 識」と言うんですが・・・・・
仏教では・・・・「常 識 外 れ」と言うそうです。

父の生前中は、仕事の為約14年間、足掛け17年もの間中国へ赴任していました。
父は、私が退職して帰国するのを待っていたかのように、帰国後約50日で亡くなりました。

私の事を、「親をほっといて、中国の方に行っといてから、、非常識ナ」と罵った奴に言ってやりたい。
親が死んだら、「法事も出ずに・・常識外れ者・・」

◆ 法事を営んでみて分かりました・・・
・・・法事などの供養は、「残った人の中の常識外れを、見つけ出す儀式」・・・そぉ思いました。
亡くなった人が、残った者へ「常識はずれ者」を教えているんです。


それじゃぁ又、再見!