■ 続編 「新:天邪鬼」第六話

※ 続編の第六話:「第二のアジト」後編です。。
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第六話:「第二のアジトへ」後編

第六話第四章「修羅」

セディが、若者達の事を親しみを込めて、「愚連隊」と名づけた。

愚連隊の隠れ家は、さほど遠くない場所にあった。
街の中心部に程近い、古びた民家が隠れ家になっていた。

若者の中に女性がいたが、そのうちの一人「ニュン」の家だ。
見た目は古びた家だが、、、
以前、
ニュンの両親が健在な頃は百姓していて、裕福な家だった。
今残っている家は、その当時の倉庫で、地下にも倉庫室を備えていた。
その地下倉庫を、若者達が改造して人が住めるようにしていたのだ。
外見は古びた民家で、すぐ近くには教会があるだけで民家は無かった。

もっとも、
愚連隊の若者達もここを常宿にしていた訳ではなく、色んな場所を寝床にしていた。
そしてその事が、リュウオゥや超神一味から身を守る事に、つながっていた。

幸い、愚連隊のけが人も、思ったほどの大怪我はしていなかった。
けが人の手当てが終わり、若者達がこの町に起こっている異変について語り始めた。

若者達の話によると、

【バートルの街が、不自然になり始めたのは約一年ほど前からで、
行方不明者もその頃から急増し、
リュウオゥ達が、見境なく暴力を振るうようになったのも時期を同じくしていた。

町役場の治安部隊が、リュウオゥ達の取り締まりの為出動した際に、、
人間とは思えない奴が2人現れて、治安部隊を一瞬にして抹殺する事件が起き、、
それ以降、この一帯をリュウオゥ達が縄張りにし、
同時に、、、
若者達「愚連隊」の苦しい戦いが始まった。

リュウオゥ達はバートルの街の西側の半分、おおよそ街全体の1/4を縄張りにし、
住民達が、そこから東に行く事を妨げていた。
愚連隊も二回、その縄張りから東へ抜けようと試みたが失敗し、数名が殺された。】

若者達の話を一通り聞くと、、
天邪鬼が、口を開いた。
「話しは、分かった。」
「超神一味の新たなアジトは、リュウオゥの縄張りの外に在ると言う事だな。」

そして、リーダーのケンに話しかけた。
「俺達が来たブレッセの町までの道中は、怪しげな者達はいなかった。」
「廃校で、リュウオゥ達と出くわしただけだ。」
「ブレッセの町の外れに、我々の警護隊が20名ほど駐留している。」
「そこまで行けば、復活の町にいるジュオが、お前達を保護してくれる。」
「けが人が回復したら、ブレッセの町へ向かえ。」
「もし勇気があるなら、、ジュオの特別隊へ入れ。」
「志願すれば、ジュオは受け入れてくれる。」
そぉ言って、ケンに手紙を渡した。

そして、セディとサブローに、、
「これから先は、手ごわい奴らも出てくるぞ。心して、掛かれ。」
「暫く休憩したら発つぞ。」

ケンが、天邪鬼に話しかけた。
「俺達も連れて行ってくれ、一緒に戦いたい。」

天邪鬼が、答えた。
「駄目だ。俺達は先鋒隊だ。」
「戦いたいなら、ジュオの特別隊に入れ。」
「敵は強靭だ、リュウオゥ達とは違う。」
「大きな戦いになる、その時は、ジュオの特別隊の一員として戦え。」
「特別隊も、お前たちの様な若者を待っているぞ。」

ケンがもぉ一度、天邪鬼に話しかけた。
「俺達は、あんたと共に戦いたい。」
「俺達の事は、心配しなくてもいい。。」
「俺達は、命がけで戦う。生半可の気持ちじゃあない。」
「けが人の事は、自分達で守る」
「もちろんブレッセの町へもこの手紙は届けるし、特別隊へも協力する。」
「だから、あんたと一緒に戦いたい。。」
ケンが天邪鬼と視線を合わせた。

無言の一瞬をおいて、、、
天邪鬼が、、うなづいた。
「分かった。」

そして、
「これから後、、命が惜しいと思うな。。命がけで、行くぞ。」
「超神は、想像を絶する力を持っている、心しろ。。」
更に、天邪鬼が続けた。
「これも、何らかの宿命かもしれない。」
「セディとサブローとの三人なら、余り目立たないが、、」
「ケン達、愚連隊も一緒になると、、確実に目立つ。。」
「しかし、それも、、良いかも知れない。。」

ケンが、若者達に指示を出した。
「けが人と女そして、一班はここに残れ。」
「それ以外は天邪鬼殿と共に戦うぞ。」

それから暫くして、天邪鬼達はバートルの街の中心へ向かって出発した。
超神一味の第二のアジトを探す為に、、、超神を倒す為の戦いが始まろうとしていた。

ケンの案内で、街の中心に続く道を進み、リュウオゥの縄張りの東の端に入った。
リュウオゥの一味は解散したのか、、、姿が見えなかった。

不気味に、静かだった。
以前、愚連隊がリュウオゥの縄張りから東へ抜けようと試みた場所へ到着したが、、
誰も出てこない、誰もいなかった。

天邪鬼達が更に進もうとした時だ、、
突然、、、、ひとりの男が立ち塞がった。
その男は、、、無言だつた。

天邪鬼がとっさに前に出た。

セディとサブローが、ケン達愚連隊に後へ下がるように合図した。
ケン達には、何が何だか分からなかった。
セディが更に、、後へ皆を下げた。

天邪鬼には、
対面するまで、その存在を察知出来なかった相手は、これまでいなかった。
あの魔王でさえ、ここまで気配を消せなかった。

その男は「修羅」だった。。
天邪鬼とその修羅と二人だけが、道の中央で無言でにらみ合った。

ついに、、遂に出て来た、「刃」をしのぐ強靭な敵が、、、

ここ迄で、第六話第四章の完了です。

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第六話第五章「修羅との戦い」

修羅は、天邪鬼が只者ではない事を一目見て悟った。
「この男と戦えば、俺は死ぬ。」
だが修羅は、死に対し恐れも何も抱かない戦闘奴.....

「俺の命と引き換えに、この男に徹底的なダメージを与えてやる。」
修羅は心を決めた瞬間、、、攻撃に出た。
天邪鬼と近距離で睨み合っているその時、、攻撃に出たのだ。
天邪鬼の顔面をめがけて、渾身の力を込めた頭突きに行った。

炎の修羅
超神の配下
超神十人衆の一人

天邪鬼は、瞬時に、、
「フェイスバツクで交わせば、次の更なる強い攻撃を受ける」そぉ判断した。
天邪鬼も頭突きに出た。

「ゴン〜ン」頭の中に鋭い音が響き渡った。
天邪鬼が、ふらついた。。

修羅にダメージはなかったが、
「俺の頭突きを避けず、おまけに己の頭突きで受けるとは、、、、」
修羅は、天邪鬼の行動に驚いた。

天邪鬼は、ふらつきながらも距離を取った。
目の前に火花がチラチラし、
頭が錯乱気味になったが必死で精神を集中させ言葉を発した。
「石の様な頭をしているが、中身も石か。。」
天邪鬼が、修羅にそぉ叫んだ、、叫ばずにはいられなかったのだ。

修羅は答えなかった。
代わりに、
右フックを見舞ってきた。

今度は、
天邪鬼が左手で修羅のフックをガードし、右手の裏拳を修羅の顔面に当てた。
並の奴なら、天邪鬼の裏拳で首を骨折するか顔面が陥没する。。

修羅が、距離を取った。
「少しは、出来るな。。」
修羅が、初めて喋った。
しかし修羅は、言葉とは反対に天邪鬼の強さを実感した。
「裏拳如きで、俺に間合いを取らせた男は今までいなかった。」
修羅は必死になった、、
そして、修羅は身震いが起きるほど気を高めていった。

修羅が輝き始めた。
赤く燃えるように、、、それは、炎の鎧を着けているかのように見える。
ファイヤープロテクトしたのだ。

セディもサブローも赤く燃える炎の修羅を見て、その凄さが分かった。
「俺達の敵う相手ではない。」
「ボスの邪魔にならないように、皆もっと後へ下がれ。」
セディがそぉ叫び指示を出した。

修羅が、攻撃を再開した。
天邪鬼にフックを撃ち込んで来た、、正に炎の拳である。。

真っ赤な炎で目がくらみ、その熱で身が焼かれる様な熱さを感じた時、
灼熱のフックが、天邪鬼の顔面を捉えていた。
「グッキィッ。」
天邪鬼が又しても、、ふらついた。
続けざまに、左ジャブが顔面に連打された。
天邪鬼の髪がこげる臭いがした。
天邪鬼が、ふらつきながら後退した。

修羅は、焦って深追いしてしまった。

天邪鬼がふらつきながら後退した事に、引き込まれるように、、
右から大きなフックを打っていった。

「ボォー」と炎の音を響かせながら、全身の力を右手拳に集中させたまま、、
天邪鬼の左顔面を狙って、打ち込んでいったのだ。。

天邪鬼は、自分の左拳に気を瞬時に集中させ、修羅の右フックにブロックした。
「ゴッチッ〜。」
鈍い音がした。

修羅の右拳は、天邪鬼が作った左拳のバリアーに激突する格好になった。
超神の攻撃にも耐える超硬度バリアーに、もろに拳を叩きつけたのだ。

、、、修羅が、呻いた。
「うぅぅ。。」
しかし、修羅は怯む事はなかった。

「天邪鬼と聞いていたが、噂どうりの強い男よのぉ。」
「しかし、ここから先へは行かさん。」
「後戻りもさせん、ここで死んでもらう。」
そぉ言いながら、修羅が宙に舞った。
天邪鬼の頭上から蹴りを入れてきた。

天邪鬼は蹴りを避けながら、浮遊した。
修羅は宙に舞う事が出来ても、宙に静止は出来なかった。
天邪鬼は、宙に静止した「浮遊」が出来る。
そして、天邪鬼は修羅が浮遊できない事を見切っていた。

天邪鬼は、
修羅の着地する直前を狙った。
着地の直前は防御力が著しく低下し、無防備の状態が一瞬ではあるが発生する。
その一瞬を天邪鬼は見逃さなかった。
修羅のわき腹へ、強烈な回し蹴りを決めた。

修羅が、再び呻いた。
「うぅぅ。。」
しかし、
修羅は、天邪鬼と戦うと決断してから決死の覚悟で戦いを挑んでいた、、、
これしきの事で臆する修羅ではなかった。。
ファイヤーハッグ(同締め、俗に言う「さば折り」)に行った。
己を炎で包みそのまま天邪鬼に抱きその胴を締め上げた。

修羅は、
天邪鬼が波紋を使う事は知っていた...
しかし、、
ファイヤープロテクトの状態では、天邪鬼の波紋が流れない事も知っていた。
波紋封じの為、
全身を炎で覆い、防御と武器の二つを兼ね備えるファイヤープロテクト装備したのだ。
そして、、
炎締め「ファイヤーハッグ」にいったのだ、、、

今度は天邪鬼が苦悶の表情に変わった。

天邪鬼は
バリアーは張らなかった、聖闘衣だけで灼熱炎の攻撃を防ぎ、
同締めに対しては、天邪鬼の強靭な肉体の力で対抗した。
「くぅ。。右腕さえ抜ければ、、」
天邪鬼は己の右腕を抜こうとあがいたが、
ガッシリと修羅の両腕が腰の上辺りに食い込んで外れない、、
腰骨が砕けそうなほどの怪力で締め上げられ、、
天邪鬼の表情が更に険しく変わった。

天邪鬼が、修羅の左足に膝蹴りを打ち込んだ、、
二発、三発、と強力に膝を蹴りこんでいった。

修羅が蹴りを防ぐ為、天邪鬼の腹の位置へ己の頭を沈めようと、、
本格的にハッグに入ろうとした一瞬の隙に、、、
天邪鬼が右腕を抜いた。

しかし、修羅の頭が腹に食い込み「さば折り」状態になった。
天邪鬼は、修羅の左腕の肘の直ぐ上部に自分の右腕を廻し、
「カンヌキ」にいった。。
自分の左手と右手を組み修羅の左肘が折れよとばかりに締め上げた。

締め上げながら、天邪鬼は徐々に腰を後へ引いていった。
少しづつ天邪鬼の腰が低くなっていった。
棒立ちの様な格好から、相撲の左四つの格好に変わっていった。
修羅の締め上げていた両腕が少しづつ開いていった。

天邪鬼が突然、、、腰を引くのをやめカンヌキを更に締め上げた。
修羅が防御の為、、胴締めしていた両腕をほどいた。
この時を待っていた。。
天邪鬼は、カンヌキに決めた修羅の左腕に全体重を預け、、
小手投げ気味に、右から振った。

天邪鬼の投げを我慢すれば修羅の左腕は折れる。
修羅は、身を天邪鬼の投げに任せた。
修羅は、地面に顔面から叩きつけられた。
「グッキィッッ」左ひじから音が聞こえた。
骨折は免れたが、靭帯が伸びたのだ。。

天邪鬼は地面に這わせた修羅に強烈な蹴りを入れた。
「刃」なら、この蹴りで致命傷を受けるほどの強烈な蹴りを入れたのだ。

しかし、修羅は、、、
二発目の蹴りが来る前に、地面を転がりながら逃げた。
距離を取って、立ち上がった。
二歩、三歩と左右によろけながらも、戦闘体制を崩さなかった。

それどころか、、修羅の炎は更に輝きが強くなった。。

ここ迄で、第六話第五章の完了です。強靭な修羅の反撃が有るのか、それとも、、、

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第六話:第六章「炎の修羅」

修羅は悟っていた。
普通に戦ったのでは、自分に勝ち目が無い事を、、、知っていた。。
修羅の名は、アスーナ。

アスーナはその昔、、
グレイトゾーンを仕切っていた豪族の圧制に反対し、
改革要求を掲げた一群のリーダーの一人であった。
しかし、
豪族の率いる親衛隊の取り締まりは厳しく、
反対する者は容赦なく投獄されたり、殺されていった。
そんな中で、
アスーナだけは、親衛隊を震え上がらせる猛者であった。

超神がグレイトゾーンに現れてから(第三話参照)、、、
アスーナは豪族に対する恨みから、、超神の手先となり修羅として豪族達と戦った。

修羅となってからは更に強靭になり、豪族支配を崩壊させた。
しかしやり方が、、残酷凶暴となり元の仲間からも恐れられた。
超神がグレイトゾーンを制圧するかと、、思われた時、
エイトゾーンから超神征伐にやって来たマザーによつて、
凍結され地中深く封印された。

封印される前、、アスーナは、魔王になる前のサミエルとの戦いを経験していた。

それから五百年の後、
超神により再び甦ってきたのだ。

アスーナにとって、
超神は母であり父であり、、、
圧制を続けた豪族との戦いに疲れていたアスーナを、
修羅として生まれ変わらせ、戦いの力をくれた主でもあった。

アスーナは戦いながら思っていた、、
「こんな強い男と戦えて、、俺の血が騒ぐ。」
「こんな経験は、二度目だ。」
「昔、サミエル(後の魔王)と言う強い男と戦った事があるが、それ以来だ。。」
「この男(天邪鬼)は俺より強いかも知れぬが、、負けるわけにはいかぬ。」

修羅が弾丸のように、天邪鬼に体当たりしてきた。
赤い火炎がすばやい動きで多角的に体当たりしてくる。
天邪鬼にぶち当たる瞬間、強力なエネルギー弾を当ててくるのだ。

修羅は、思い出していた。。。
この攻撃で、サミエルを膝まづかせ、死の淵まで追い込んだ事を、、
「あの時、マザーさえ現れなければ、、奴を倒せていた。」
「今度は、天邪鬼を倒してやる。」

だが、、
修羅は天邪鬼がバリヤーを張らない事に気づいていなかった。
天邪鬼は、バリヤーは張らず、、聖闘衣の防御力だけで戦っていた。

天邪鬼も思っていた。
「この男は、強い。」
「魔王に匹敵する凄さを持っている、俊敏性だけなら、魔王に勝る。。」

修羅の動きが、段々と早くなってきた。
当りも強力で、当たった瞬間に打ち出すエネルギー弾も徐々にその強さを増していた。

天邪鬼も徐々にダメージを受け始めた。
「うぅ。。」
天邪鬼の口から、うめき声が漏れ始めた。
しかし、
天邪鬼には、修羅がどの方向から体当たりしてくるか読めなかった。
修羅の攻撃に翻弄されている格好になっていた。

修羅が、、、更にスピードを上げ、
天邪鬼の立っている周辺の地面がざわめく程のエネルギー弾を当て始めた。
天邪鬼が、呻いた。
「うぅっっう。。」

修羅は、
最高強度のエネルギー弾を、天邪鬼にぶつけようと最速の動きに入った。
「死ね、、天邪鬼。。」

天邪鬼はこの時を待っていた。
全神経を集中し、最大強度の攻撃に来る「時」を待っていたのだ。
天邪鬼は、球体バリヤーを張った。
超神の否妻竜に掴まれ、地中深く岩盤にぶち当てられても持ちこたえる球体バリヤーだ。

修羅が激突した。
天邪鬼の球体バリヤーに最高強度で激突した。
「グシュッ。。」
修羅は、激突する直前バリヤーを感知した。
だが、、交わすことも止まることも出来なかった。
まともにぶっかった。

修羅の炎が消えた、
天邪鬼から少し離れた場所に、うつ伏せに倒れていた。
まだ、死んではいなかった。。
必死に天邪鬼から距離を取ろうと、、手を動かしてはいるが体は動いていなかった。

天邪鬼はトドメを刺すために、イージスバーを手に持った。
そして、修羅に叫んだ。
「来い、、お前の最後だ。」
「俺に掛かって来い。。」

修羅が力を振り絞って、天邪鬼の方へ体を向け、、
片膝をついて、上体を起こした。
「天邪鬼よ。。。まだ、、負けては、、、、、、、おら、、、ぬ。」
「戦いは、これから、、、、ぞ。」
修羅は、喋るのが精一杯だった。
もはや、天邪鬼に立ち向かう闘気は残っていなかった。

その時だ、、
竜巻の様に、風が動いた。。
次の瞬間、天邪鬼に強力な衝撃波がぶち当たった。
天邪鬼が後へ後退りする程の衝撃波が当たって来たのだ。

再び戦闘体制を取った天邪鬼の前に、もぉ一人の修羅が現れた。
「俺は、風の修羅。この男は、炎の修羅。」
「天邪鬼よ、炎の修羅は俺が連れて帰る。」
「今日の処は、引き上げる、、、」
「これしきの事で勝ったなどと思うな。。」
「次に対面した時が、、お前の最期と知れ。。」
「そぉ言うと、辺りに、、激しい土煙が舞い上がり、、巨大な竜巻が現れた。

天邪鬼の周辺を暴風が荒れ狂った。
はるか後方にいた、セディ達も4〜5m吹き飛ばされた。

風が治まると、修羅「アスーナ」の姿は消えていた。

しかしこの戦いで、
天邪鬼は第二のアジトへの一つのは入り口、「西の門」を開放したのだ。
今まで、
この位置から中に入る事も、出る事も出来なかったが、、
そこを守っていた修羅は姿を消した。

ここ迄で、第六話の完了です。

続き、第七話からは、
第二のアジトへ通じる「西の門」を撃破した天邪鬼達の前進が始まります。

続き、第七話は近日公開予定です。ご期待下さい。。


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