■ 続編 「新:天邪鬼」第七話

※ 続編の第七話:「超神」前篇です。。
第一章「超神の攻撃」/ 第二章「対決」/ 第三章「前夜」/ 後編

第七話:【超 神】

第一章「超神の攻撃」

天邪鬼に敗れた炎の修羅を「風の修羅」が連れ去った頃、、復活の町では、

元ブレッセの町の住人達や、五画場から開放された者達も落ち着きを取り戻し、
ジュオの率いる特別隊の協力を得て、新しい安全な町に作りを励んでいた。
町のリーダーも皆で互選し、悪の超神に立ち向かう体制作りも進んでいた。

ジュオは、
天邪鬼からの連絡を受け次第、出陣すべく特別隊の再強化を図っていた。

そして、
コクの率いる本隊からの連絡がジュオの特別隊へ入って来ていた。
伝令は、丘の街へ年寄り子供を送り届けた「シャン」と「ジョンの仲間」そして、
シャンの大怪我を救った医術の達人「ハンク」である。
ハンクは武術の達人でも有り、優しく豪快な男であった。。

ジュオと天邪鬼の読み通り、

コクの上陸した「未来港」付近の超神の配下は、雑魚だけだった。
天邪鬼達の五画場への攻撃、更には、、成層圏での超神との直接の交戦での影響で、
手強い配下は北方面に移動し、第二アジトの守りに就いた事が窺われた。

丘の街を拠点にしコクの指揮の下、
住民達の避難と自警団の結成が着々と進行していた。

西の門の守り「炎の修羅」が天邪鬼に破れ、風の修羅に助けられ姿を消した途端、、
リュウオゥの縄張りとバートルの中心街へ入る西の境(それ故西の門)から、
人影が現れた。
この地区に住む住人達だ。。

今まで絶対的な強さを誇示し、
撃破するなど不可能と思われていた炎の修羅を打ち破る者が現れたのだ。。
驚きと喜びを胸に秘め、悲しみの表情で顔を強張らせながら、、
一人、二人と次第に人影が増えた。
超神の配下に支配され、逆らえば容赦なく殺される境遇に耐えて来た住民達が、、
天邪鬼の戦いぶりを覗き見て、勇気とそして希望を呼び覚ましたのだ。。

天邪鬼が声を上げた。
「安心して出て来て良いぞ。。」
「俺は、天邪鬼。」
「侵略者、悪の超神を倒す為に来た。」
「俺の仲間もこの島の住人を守りに来ている、安心して出てこい。。」

天邪鬼の呼びかけに応じて、14人程が出て来た。
この住人達14人を愚連隊の一部が「愚連隊の隠れ家」迄送り届ける事になった。
愚連隊のリーダー:ケンがメンバーに指示した。
「復活の町と連絡を取れ。そして、救援が来るまでこの人達を守れ。。」

住人達を愚連隊のメンバー数名が引率し隠れ家へ向かった。
彼らが出発して半時間程、天邪鬼達は、その場へ留まった。
超神や、その配下の出方を見守ったのだ、、何も変化は起きなかった。

天邪鬼が、立ち上がった。
「よし、出発するぞ。」
再び、天邪鬼、セディ、サブロー、そしてケンをリーダーとする愚連隊が前進を開始した。
天邪鬼を先頭にし、少し距離を取ってセディとサブローその後方に愚連隊が続いた。

しかし、天邪鬼達が街の中央に近づくにつれ、人の気配が少なくなっていった。
「死んだ街だ。」
西の門付近から出てきた14人の住人以外は、
天邪鬼達を見かけると瞬く間に姿を隠し、声を掛けたり近寄って来る者はいなかった。

街の中央に位置する植物公園まで進んだ時だ、、異変が起きた。
天邪鬼が叫び声を上げた。。
「みんなぁー。俺の近くへ集まれ。。」
そして、瞬間水平バリヤーを張った。

「ヒユヒユヒゥー。。。。バッシィーン」
巨大な爆発音が鳴り響いた。
超神の否妻が落ちてきたのだ、、
それも、天邪鬼達の位置を確実に把握している。
天邪鬼のほぼ頭上へ炸裂した。
「バリヤーが0.1秒遅れていたら、、、」
そんな思いが天邪鬼の頭を過ぎった途端、、又、もぉ一発落ちてきた。
そして、三発目は、、、
天邪鬼達のはるか西側へ落ちて、今まで進んできた道のりを火の海に変えた。

超神の否妻攻撃は、長時間に及んだ。
天邪鬼がバリヤーを解除する暇を与えなかった。
天邪鬼達を植物公園に釘付けにしておいて、
街の西側へ雨霰の如く否妻を落としてきた。
そして、、
植物公園を中心に扇形のバリケードの様に、
土地が盛り上がって小高い丘のように地形が変化してしまった。

西の門から植物公園までの間は、あたかも、、
超神の第二アジトを守る砦の様に変形した。
そこに住んでいた人達は、おそらく全員が犠牲になったであろう。

超神からのコンタクトは何も無かった。
超神の稲妻が鳴り止んだのは、おおよそ一時間後だった。
しかし、攻撃そのものが終わった訳ではなかった。。

リュウオゥが荒くれ約40名ほどの一群を引き連れて現れた。
以前のリュウオゥでは無かった、、超神の直参配下に変貌していた。
元の部下も数名混じり、更に木枯らしも数名を従えていた。
リュウオゥが声を発した。
「先日は、世話になったな。。今日は礼をさせて貰うぞ。」
「セディとか言っていたな、死んで貰うぞ、、、、」

リュウオゥが喋り終わらないうちに、天邪鬼が怒鳴りあげた。

「お前には、あの時言ったはずだ。。」
「二度と俺達に、戦いを仕掛けるなと、、」
「今回は容赦しない。お前ら如き、束になって掛かって来い。」
「遠慮しないぜ。。」

そぉ言うなり、
天邪鬼は、木枯らしに向けて重量波を浴せていった。
一瞬のうちに、木枯らしが一人になった。
荒くれの群れにも衝撃波を続けざまにぶつけた。
殆どの荒くれが動かなくなった。

しかし、
残った荒くれ数名が愚連隊に掛かってきた、完全武装の荒くれだ。
愚連隊にとっては強敵だ。
ケンに襲い掛かってきた。
「ビッシュー」
サブローの矢が荒くれの一人を射抜いた。
そして、サブローがケンの前に立ちはだかった。
残りの荒くれが一瞬怯んだ、、それまでだった。
天邪鬼のイージスバーで、後から首を吹き飛ばされた。

天邪鬼の背中に、木枯らしのスクリュードライブが炸裂した。
残っていた木枯らしが、天邪鬼を狙ったのだ。

天邪鬼が、振り向いた。
「そんな物は、無駄だ。」
「俺には通じない。」
そぉ言いながら、天邪鬼は木枯らしの方へゆっくりと近づいて、、
木枯らしを睨み付けた。
木枯らしが、魔剣を抜いた。

木枯らしが魔剣を振りかざした。が、、、
次の瞬間、天邪鬼のイージスバーが木枯らしを貫通していた。

リュウオゥと元の手下達だけが残った。
天邪鬼が、リュウオゥに声を掛けた。
「お前達四人で、俺に掛かって来い。」
「無駄という事を教えてやる。」
リュウオゥの元の手下は、天邪鬼の余りの強さを目の当たりにし、、戦意を消失していた。

リュウオゥが、天邪鬼に殴りかかった。
天邪鬼は難なくリュウオゥの体をかわすと、、
左手で、リュウオゥの右手を掴みねじり上げた。
天邪鬼が再び、声を出した。
「リュウオゥ。お前はセディと戦いたかったのだろうが、、、」
「戦いは、遊びじゃぁない。」
「相手を選ぶ事など出来ないんだよ。」
「こんな姿に変わってしまって、もぉ人間社会では住めないぞ。」
そぉつぶやくと、ねじりあげていた腕を放した。

リュウオゥが、更に変身した。
完全なモンスターになつた。
「グレイト竜王」に変化したのだ。。
しかし、状況は何も変わらなかった。
天邪鬼がためらっていた決断を、「リュウオゥ」が迫ったに過ぎなかった。。
天邪鬼がグレイト竜王に波紋を流し込んだ。

天邪鬼が、側で震えているリュウオゥの元の手下に言った。
「お前達は、まだ人間だな。。」
「もう一度だけ、チャンスをやる。」
「二度と、超神の手先になるな。。」
「次に逢ったときは、瞬殺する。」

ココ迄で、第七話第一章の完了です。

番外
(その後、リュウオゥの元手下達は、天邪鬼達の前に現れる事は無かった。
しかし、彼ら達がどぉなったかは不明である。)

ページの始めに戻ります。


第七話:第二章「対決」

天邪鬼達が街の中央から更に東へ進もうと、、、、、、
歩き出した直後、、、
天邪鬼が両手を広げ、叫んだ。。

「逃げろ」

声は、低く鋭かった。
サブローが、いち早く天邪鬼の意を察し、大声を上げた。
「全員、退却。。」
「走れ。。」

有体化の超神
超神

天邪鬼は、イージスバーを水平に持つとおおよそ10mまで伸ばし構えた。
天邪鬼には分かった。
超神が近づいて来ているのが、、、、

恐ろしいほどの質量が近づいて来た、建物が傾き始めた。
「ズッシャ、ズッシュ。」
不気味な響きを立てながら、静かに天邪鬼に近づいてきた。
その姿が見え始めた。

超神が有体化したのだ、
体格は、ほぼ天邪鬼を一回デカクした程度だが、、質量は桁違いだ。

超神がテレパシーを送ってきた。
「我が領域に踏み入る奴は、処理する。。」
「天邪鬼よ。」
「貴様と地上で対するのは初めてだな、光栄と思え。」
「だが、俺を見くびるではない。」

サブローもセディも背に不気味な地響きを感じていた。
愚連隊の連中が、立ち止まった。
「後は、何事や??」
セディが叱り飛ばした。
「死にたくなかったら、逃げろ。。」

サブローが大声で、怒鳴った。
「超神の第一波攻撃の余波を受ければ死ぬぞ。。」
「全力で、走れ。。」

超神の持つ磁力エネルギーの影響で、建物が吹き飛ばされ、宙に舞い始めた。
天邪鬼に数十mにまで迫った。

超神の廻りの建物は全て吹き飛ばされて、畑の如く地面がざわつき、
超神が一歩動くたびに、土煙が舞い上がった。
超神の持つ、超大な磁力エネルギーの為だ。。

超大な磁力エネルギーが集中すると、、
物体は、、破壊され吹き飛ばされるか、吸収されるか、どちらかになる。
しかし、天邪鬼は、微動だにしなかった。
言い方を変えるなら、動けなかったのだ、、
動けば、防御力が変動し、吹き飛ばされる恐れがあったのだ。。

天邪鬼は、自らの闘気エネルギーを最大限に高め、、
超神を見据えていた。

右腕の卍の傷跡が疼き始めていた、
天邪鬼は、確信を持って悟った。。。。
「あの卍の傷跡に、精神を集中すれば、、マザーフラツシュが発動する。」
(この辺りで、もう一度、第三話第二章「マザーの話」を参照して頂くと分かり易い。)

天邪鬼も超神が近づくにつれ、
イージスバーを短くし、集中防御力を最大限に高めていった。

超神が直ぐ近くまで来て止まった。その距離、、、およそ10m。

天邪鬼と超神との間にエネルギー渦が発生した。
超神と天邪鬼の間の地面が宙に舞い上がり、
二人は、まるで、、10m隔てた断崖の上で、向き合っている格好になった。

そして、セディ達が逃げた方向へ地割れが走った。

超神の廻りの景色が歪んだ。。。。

次の瞬間、景色が白くなった。
「ボッッッッムッ」
超神のエネルギーが炸裂した。
廻りが無くなった。イヤ、、、景色が一変した。
平原になった。
おおよそ半径700mが「新地」状態になつたのだ。。

暫くすると、辺りがはつきりと見えてきた。
天邪鬼が立って居た地点を支点に30度の角度で扇を広げたように、、元の地面が残っていた。
天邪鬼のバリヤーが超神のエネルギー侵食を防いだのだ。。

天邪鬼の姿は無かった。。超神だけが、立ていた。
超神が、テレパシーを発した。
「天邪鬼よ。くたばったか。。」

「超神よ。驕るな。。」
天邪鬼のテレパシーが返ってきた。

超神が、静かに口を開いた。
「どこに居る。。」

天邪鬼は、超神のエネルギー炸裂を至近距離でまともに食らい、
幅10mの断崖の底に土砂と共に埋もれていた。
しかし、ダメージは少なかった、、

全身に痺れは走ったが、闘力に影響は受けていなかった。
思考力も正常に働いていた。。

超神の問いかけにテレパシーで応じた、自分の居場所を教える結果になるが、、
天邪鬼は、あえて挑発した。
「ココだ。お前の足元の断崖の崖下だ。。」

超神が、笑い出した。
「ハハハ。手間が省けたナ。」
「お前は、ここへ埋めてやる。」

超神が上から、
重量波を浴びせ、、天邪鬼を包む球体バリヤーごと地中深く沈め込み、、、
更に、
その表面を岩盤化させようと、崖下の真上に浮上した。

超神が天邪鬼を岩盤で封印しようと崖下の土壌中のFe(鉄)とC(炭素)等を操作しようとした。

超神には、
自信が有った。
有体化し、その視覚で相手を捕らえ、磁力エネルギーを至近距離で炸裂させたのだ。
「天邪鬼如き、これで最後よ。」
超神が崖下に向かって、岩盤化させる為の操作エネルギーを放った。。

超神の体が青白く光りながら、、、高周波が出始めた、、

その時だ、崖下から、、、
イージスバーが伸びて・・・飛び出し、一瞬で地上まで伸び、、
その鋭い先端が、超神の胸に激突した。

超神は低く呻いたが、イージスバーの激突を胸で食い止めたのだ。
超神は構わず、、、高周波を掛け続けた。
イージスバーが伸びたまま、崖下が岩盤に変わった。。
イージスバーも岩盤に固定されてしまった。
天邪鬼が封印されたのだ。。。

超神は地上に降り立つと、フッーと肩で息をした。
「くそ。。天邪鬼目、小ざかしい真似を。。」
そぉ呟くと、
地上から、空中に向け稲妻を発し、、、「ピツキュー」と言う轟音と共に消えた。

セディ達は、超神の磁場エネルギーの炸裂の余波を受け全員が負傷した。
走るのが遅かった、愚連隊の二人は死んだ。
逃げ遅れていた仲間を気遣って、
最後尾を伴走していた、愚連隊リーダー「ケン」も、重傷を負った。

セディとサブローは、それでも元気だつた。
後方を振り返ると、
天邪鬼が立っていた地点から地面に扇形の影の様な模様が出来ているのが、分かった。
もし、この扇形の影の外へ出ていたら、、、と思うと「ゾォーッッ」とした。

二人は、
あの時、、、、天邪鬼が逃げろと叫んだ時、
「まっすぐ走れ」。。
そぉ、テレパシィも受けていたのだ。

セディが、激を飛ばした。
「とにかく、撤退だ。」
「復活の町まで、帰るぞ。皆、元気を出せ。」
そして、更に、、
大声を出した。
「俺のボス、天邪鬼は、これしきで死ぬような柔な方ではない。。」

サブローがケンを担ぎ上げた。
そして、叫んだ。
「出発するぞ。。」

その頃、超神の第二のアジト「鉄の扉」では、、
「復活の町」襲撃の為に「風の修羅」がその準備を進めていた。。

ココ迄で、第七話第二章の完了です。

◎封印された天邪鬼は?そして、復活の町の運命は。。

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第七話:第三章「前夜」

地下深く、岩盤で封印された天邪鬼を残し撤退したセディやサブロー達は、
西の門を通過し愚連隊の隠れ家に立ち寄り、残っていた愚連隊の若者達とも合流し、
復活の町へ急いでいた。

超神の第二のアジト「鉄の扉」では、風の修羅が復活の町襲撃に出発しようとしていた。
しかし、
超神達は、復活の町の正確な場所は知っていなかった。
ブレッセの町周辺に砦を築いている事を予測し、そこを一気に襲撃しようと考えていた。

その頃、
地中深く沈め込まれ、岩盤で封印された天邪鬼は、
闇の中で、体の痺れからも解放され、、闘気エネルギーの回復を待っていた。
天邪鬼に焦りは無かった。

天邪鬼は、
岩盤で封印される直前、、イージスバーを用いて「波紋」を超神に流し込んだ。

超神の磁力エネルギーをまともに受け、断崖の底に土砂と共に埋もれた時、、
あえて、
超神にテレパシーを返し、居場所を教え、、岩盤での封印を仕向け、、
超神が封印しようと断崖の真上に来る事を狙ったのだ。。

しかし、
超神の凄さも知った。 天邪鬼の十分な波紋の一撃を受け止めたのだ。
「あの波紋を受け止めるとは、恐ろしき超神。」

(超神は、その質量の大きさにより通常量の波紋に持ちこたえたのだ。)

だが天邪鬼に、恐れは無かった。
「波紋により、必ずダメージは与えた筈だ。」
「いかに超神といえど、波紋を大量に受ければ、影響が出るはずだ。」
天邪鬼は、マザーの言葉を信じていた。

そして天邪鬼が、
体力も、闘気エネルギーも回復し、イージスバーに「思考パワー」を掛け始めた頃、、、

超神の第二のアジト鉄の扉では、
一人の元締めが木枯らしや荒くれの一群を率いて、風の修羅より一足先に出発した。

その数おおよそ250人。
確実に復活の町の位置を確かめ、先制攻撃を掛ける為である。
元締めの名は「クルザー」。
元締めの中では最強と言われ、武闘派として通っている男である。
更に、その部下もクルザーが一人づつ直に選んだ剛の者達ばかりで、
統制された動きは、超神軍団一と恐れられていた。

クルザーは鉄の扉を出ると、バートルの市街を迂回する南側の道を進んで行った。
あくまでもブレッセの町の奇襲を成功させる為、
炎の修羅や、リュウオゥ達が戦った場所を通過しない目立たない道を選んでいた。
そして15人の先遣隊を組織し、慎重にブレッセの町へ近づいていた。

二日後、クルザーの一群はブレッセの町の南の外れに後一歩の所まで達していた。
その日の朝風の修羅が鉄の扉を、ブレッセに向かって出発した。

それと同じ頃、天邪鬼が封印されている崖下から、、時折、「ピッシィ、ピッシィ」
と鈍い音が響いていた。
天邪鬼が、イージスバーに思考パワーを送っていた。
超神の作った、超硬度な岩盤に固定されたイージスバーが少しづつ、、
その太さを大きくしていたのだ。

埋め込まれた深度約150m。即ち、
150mの厚みの岩盤にイージスバーによってひび割れが入っている音だった。

ココ迄で、第七話第三章の完了です。

今年一年ご愛読有難う御座いました。06年も宜しく。。

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続きは、後編でお楽しみ下さい。「第七話後編」へ