■ ちょっと前の話(2001年頃)


※ このエッセイは「日常編」に掲載していますが、中国での思い出の中で印象深い事なので「中国滞在記」へも掲載しました。

日本国旗 中国国旗 中国人から教わった、日本人の優秀な長所


4年ほど前ですが、、
私が中国でお世話になっている方から、質問を受けました。

「日本の国又は、日本人の優れたところは何処だとおもいますか?」
そして、続けて、
「その優れた点は、多分、、世界一でしょう。。」
と言われた。
その質問をされた方は、上海の某有名大学の講師もされている学識豊かな人です。

その時は、とっさに答えが出ませんでした。
すると、その方が言われました。
「日本人の優れた点は、
大災害などの予期せぬ出来事が発生した場合、直ぐに救助や復旧作業を迅速に行える事です。」・・・と言われた。

「泣くだけでは、解決しません。」
「秩序有る『作業』をしなければ、、、泣くだけでは解決しません。」

そぉ言われると、確かにそうだ。
大地震、大津波、大洪水、大火事、干ばつ、、等、、、
毎年どこかの地域で発生するが、テレビ等で見るとよその国の場合は「泣く」人が多い。

災害発生の場合、救急車等、、色々な車が現れるが、、、、
「給水車も被災地に駆けつける」、、、この場面は、はっきりと違いが現れる。
日本の場合は、
被災者が、誰という事もなしに列を作り順番に給水や食料などの補給を受ける。。。
これは日本では、当たり前になっている。

よその国は、そうでない場合が多い。
「我先にと群がってくる」こういう光景をテレビで見た人も多いでしょう。
まして、「ボランティアでの復旧作業など」は、、、、、それを決めるのに、
長時間を要し、功をなさない。

そして、その方が・・さらに、言われた。
「災害に強い日本を我々は見習わなければならない。」

日本人として、嬉しい言葉だった。
何故か、思い出したので、エッセイ復活第一号とします。

今年も、「天災」、「人災」と色々な災害や事故が起たが、
来年は、せめて人災と呼ばれる事故が起きない事を願います。

じゃ、又。。謝謝!再見